日常の風景 |ベルリンの夏

毎夏を過ごすヨーロッパでは、 暮らしからたくさんの癒しと元気をもらいます。

 

何度訪れても飽きることないベルリン。
歴史と向き合う姿勢に学ぶことがたくさんある街です。
今回の滞在で、お気に入りの暮らしの写真をまとめてみました。

 

都市にあるダイナミックな自然

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短い夏を楽しむ
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海が遠いから、川は大切な涼みの空間です。

 

歴史が交わる広場で憩う人々。

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大聖堂の前。自分も歴史の一部であると感じます。
そして変わらぬ風景がある安心感。

 

飽きることのない街並み

かわいい店構え。
15102007絵になる建物が連なるまちなみ。
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散歩がたのしくて、つい歩きすぎてしまいます。

 

ONとOFFのスィッチ

金曜の午後は、家族と過ごす時間へと切り替える時。
大きなカートで週末の買い物を済ませる。

15102006店員さんと交わすあいさつは、決まって「よい週末を/Schönes Wochenende」。

夜は火を使わない軽めの食事「カルテスエッセン/kaltes essen」が主流です。

以前は栄養価の高い黒パンとハムやチーズでしたが、
最近は炭水化物を抜いて、豆やナッツの入ったサラダという人も増えているそう。

たとえば、パンプキンシードオイルの記事でお話しした私のお一人家ごはんみたいな感じです。
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そして、食後はご近所のオープンカフェへふらり。
コーヒーやお酒をいただく。偶然通ったご近所さんに話しかけ、
時には合流してお酒を少しいれて、のんびりおしゃべりの時間。

夏の夜といえば、年に一度行われる
ナイトミュージアム/lange nachat der museen
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70以上の美術館や博物館が夜中まで開き、バスのフリーパスがついて11e。
とてもお得なのですが、結構賑わっているので、施設によっては並ばないと入れなかったりします。

若い人だけでなく、ご高齢の方も鑑賞したり、ボランティアスタッフとして案内する姿が印象的でした。
15102013みんなでつくり、みんなが楽しむ!素敵なイベントです。

 

週末には活気ある市場へ

 

ベルリンの週末は、いたるところで市場/marktが立ちます。
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のみの市で買い物して、公園のレストランで一休み。
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週末にも自然を堪能

アパートメントに住む人たちは、郊外に貸し庭園/クラインガルデンを借りて、菜園やガーデニングを楽しみます。
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小屋には簡易なキッチンやシャワーもあって、農作業の後くつろげます。
でも、宿泊するのは禁止なのです。

時には郊外の湖や川へ自転車を電車に乗っけて
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暮らしの風景を眺めているだけで楽しい。
時々手に取るのは、安野光雅氏の絵本。
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風景と出会い  安野光雅/Mitsumasa Anno   via amazon
山口県から近い津和野(島根県)のご出身。彼の美術館があるということで、以前訪ねました。
子供の頃にワクワクした感覚がよみがえてきました。

まちはみんなのもの。
自己主張しすぎず、自然や歴史を大切にする。
協力しあってこそ、まちの調和が保たれます。

人が美しい風景を守り、つくる。
そして、その風景がまちの人達を美しく描き出します。
そんな空間で過ごすことは、私にとっての至福の時間です。

 


今日もありがとうございました。

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季節文化

tora • 2015-10-21


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